2020年8月14日金曜日

パウンドケーキ、永久歯の抜歯について

 こんにちは。

院長の小島です。

お盆休みですが、猛暑日が続き午前に用事を済ませ、午後は自宅でゆっくりしています。

コロナの感染者も増え続けていて外出がはばかられます。

時間に余裕があるので、普段は購入している好きなケーキを作ることにしました。

簡単そうなパウンドケーキに初挑戦です。

日頃はPCのレシピのサイトを見て夕食を作っているので、パウンドケーキなんて材料を混ぜ

て焼けば簡単に出来、夕食を作るよりずっと楽だと思っていました。

とりあえず YouTube を見て同じように作ってみました。

オーブンで180℃、40分焼きましたが、YouTube で見た色と違っています。

切ってみると、中がべちゃべちゃ、しっとり? 焼けていません。

もったいないのでトースターで焼くと、ケーキというより焼き菓子のようですが食べれまし

た。

失敗の原因は混ぜ不足ではないかと思いハンドミキサーを購入して再度挑戦しました。

最初はシュガーバッター法で失敗したので、簡単なフラワーバッター法で作りました。

ハンドミキサーで十分に材料を混ぜて焼きました。いい色に焼けてます。

中まで焼けました。大変美味しく出来ました。

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矯正治療の抜歯

永久歯列での矯正治療で歯を抜くか、抜かないのかを迷う時がありますが、

ただ、初診で来院して頂いた患者様のお口を拝見し、ガタガタがひどくて検査をしなくても

歯を抜かないと治らないと判断出来る場合もあります。

歯を抜くことを説明させて頂くと、他院では抜か無くてもよいと言われたと言われる場合が

たびたびあります。

その違いは、歯並びが治るのと、歯が並ぶのかの違いです。

歯並びが治るというのは、奥歯が咬めていて、唇が閉じれる、正常な咬合に近い

歯並びです。

歯が並ぶのは、ガタガタは並んでいますが、奥歯が咬めない、治療前より前歯が出て唇が

閉じにくく、ガタガタの原因を治していないので、治療後にガタガタが再発します。

歯を抜いて矯正治療するのと、抜かずに治療するのとでは、抜くほうが難しい場合が

多いです。それでも永久歯を抜く選択をするのは、歯を並べるのではなく、歯並びを

治したいからです。